悪女のペット(ピッコマ)ネタバレ

漫画悪女のペットは原作Seobo先生、漫画Harnenn先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女のペット」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

憑依者だったヒロインの母は、リリスがヒロインとして成長するようにと厳しい躾を行っていました。

スープとサラダのみの食事、白いドレス以外は身に付けられない、そんなリリスの過去が明らかになってきました。

 

≫≫前話「悪女のペット」41話はこちら

悪女のペット42話の見どころ・考察予想

母を盲愛しているリリスの父

憑依者としてリリスの母になった女性は、リリスの父の事も知っていたようです。

 

お見合いで知り合った二人ですが、会って早々、運命の人だと言い早めに結婚したいと申し出たのです。

彼はその言葉に惹かれ、本来ならもっと付き合いを続けるはずだった交際期間も飛ばし、お見合いして一ヶ月で結婚をしたのでした。

 

リリスの母が言う原作、ヒロインなどの言葉も聞き流し疑問に思わないほど盲愛しているようでした。

 

成長期のリリスにサラダとスープの生活はきついだろうとパンケーキをこっそり用意してくれたりはしましたが、基本的には母の言葉には逆らわないのです。

 

リリスとヒロインリリスを常に比べ続ける母

リリスの躾の際、リリスの母はいつも口にする言葉にリリスは傷つけられていました。

 

原作のリリスなら、原作のリリスはこんなことをしない、それでこそ原作のリリスよ。

 

そして、口答えをすると頬を叩き、こんなのがヒロインなの、と嘲るのです。

 

自分の名を言われていても自分の事ではないような感覚。

愛情を一切感じられない躾の数々に、リリスは日々涙を流していたのです。

 

そして、母の言う原作という言葉が気になったリリスは辞書で調べましたが、物語や作品の元の話、という端的な言葉しか書かれていません。

 

たったそれだけの文章に、リリスは結局母の言葉や考えが理解出来ず、怒りと絶望の中、辞書を破り続けてしまうような精神状態に追い込まれていたのです。

 

リリスは家を出るまで数年、ただただ母の言うまま、躾通りに、これまでと同じようにサラダとスープ、白いドレスを身に纏い過ごしていました。

メイドがリリスを褒める「まるで天使のようですね」という言葉にも心が動くこともありません。

 

そしてある日、突然母に呼び出され時が来たことを知らされたのです。

 

 

 

よくあるヒロインが憑依者だった場合とは違い、ヒロインの母がヒロインを育てたという過去。

とても珍しい展開だと思います。

 

ヒロインとして育てるために過酷な躾を強いるリリスの母。

彼女の躾は原作のリリス像を重視したもので、それ以外の人物像になることを拒否しているのです。

 

自分への愛は一切感じられず、自分を誰かにさせるために躾けられる日々。

リリスの心が歪んでしまうのも分かりますね。

 

突然母に呼び出されたリリスの心境や状況が次回明らかになるでしょう。

とても楽しみですね!

悪女のペット42話のネタバレ込みあらすじ

この世界が本当に本の中なのだと知ったリリス

第二皇子ペインが帰還する、それが原作のスタートでもあります。

そこで、リリスの母は全てを娘に伝えてきたのです。

 

いよいよ原作が始まる、あなたはヒロインとしての義務を果たす時が来たのだと言い出しました。

原作とか作品などを信じていなかったリリスに対し、母は表情を一変させて彼女の腕を掴みます。

 

ヒロインが原作を拒否してはいけない、と。

そして、自分が言うリリスが誰なのか、誰とリリスを重ねているのかを自分で確かめるよう、手帳を渡してきました。

 

生まれる前から存在している手帳の内容を見せられたリリスは、驚愕に体を強張らせます。

そして、鏡を見て己の姿に過去のメイドたちの言葉が脳裏をよぎりました。

 

白いドレスは天使のよう、奥様は教育や食事に細部までこだわってきた、最上の宝石ですよ、という言葉たち。

 

この世界が誰かの作品の中に過ぎないということに絶望したリリスは座り込んでしまいました。

そんな彼女に母は無常にも話しかけてきます。

 

この手帳と私の言葉に従えば素敵な男たちのうちの一人が結婚相手なのだから恵まれていると。

 

しかし、リリスは小説の中の設定である、誰にでも優しいリリスではなく、母の作った人形だと思い、父にいって何とかしてもらおうと考えていたので母に返事が出来ませんでした

 

すると、母は、私の話を聞いてくれない人は嫌い、と恐ろしい表情を浮かべてリリスを見つめました。

 

怯えるリリスに最後の躾だと暴力を繰り返します。

その最中、あなたのためだと言い、どのみち私の言うとおりにするのだとリリスを抱きしめました。

 

しかし、リリスの恐怖は収まりません。

助けを求めるリリスを見ていたメイドも知らない顏でドアを閉めてしまうのです。

 

白いドレスに血が染まったころ、母はメイドたちを呼びました。

 

躾のために仕方なくお仕置きをしてしまったけれど、やりすぎてしまったかと聞く母に、メイドたちは母を肯定するように愛情ゆえですから、とリリスを立たせます。

 

そのお気持ちは伝わっていますよね、というメイドに、リリスは何も返答することなどできませんでした。

悪女のペット42話の感想&次回43話の考察予想

母の影響を強く受けてしまっているリリス

この世界が物語の中だと知り、本当にそのヒロイン通りに教育されてきたリリス。

まるで人形のように育てられた自分がヒロインと同じように行動できるわけがないとリリスは思います。

 

ヒロインが存在しない物語など、と思うリリスに彼女の母は言います。

 

「話を聞いてくれない人は嫌い」。

これは、以前リリスがシャシャに言った言葉、表情そのものですね。

 

そして、リリスの周りのメイドたちは完全にリリスの母の手足状態で、リリスの気持ちを理解してくれるような人は誰もいなかったのでしょう。

 

なんだか本当にただただヒロインにさせるための教育をされてきたリリスが気の毒で仕方ありません。

 

結局首都に行くリリスですが、原作通りではなく、むしろシャシャの方がヒロインのような状態です。

それこそがリリスの理想の状態なのかも知れませんね。

 

これからリリスが首都に行ってからの気持ちやペインとの関係も分かってくるのでしょうか。

今後がとっても楽しみです!

まとめ

今回は漫画『悪女のペット』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

『悪女のペット』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

≫≫次回「悪女のペット」43話はこちら

 

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