エボニーネタバレ

漫画エボニーは原作JAYA先生、漫画Neida/REDICE STUDIO先生の作品です。

2020年3月1日から連載を開始し、毎週日曜日に1話ずつ更新されます。

 

――殺したのは、私じゃない。

 

男尊女卑が色濃く残った国、カルカス。5年前。そこで実の父と婚約者を殺害した「魔女」、エボニー・ボニャークがいました。

そして現在、彼女はその罪で死刑囚として監獄に囚われていましたが、大公・ダンテにより釈放されて彼の城へ住むことになります。

 

過去の出来事から人間不信となり怯えるエボニーを、城に住まう人達は温かく迎え入れました。

一方、そんなエボニーへダンテは文書を手に彼女へある質問を突きつけるが…。

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今回は「エボニー」の4話を読んだので、ネタバレと考察予想、感想をご紹介します。

エボニー【4話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【4話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

3話にて、エボニーを死刑囚として監獄に入れていたカルカスが敗戦国である、という衝撃の事実が発覚しました。

7年間、バベルという国と戦争をしていたようですが、そうなるとエボニーが死刑囚となったのは戦争の真っ只中、ということになります。当時、エボニーの周囲で一体何があったのでしょうか。

ダンテからの質問に、エボニーの答えは…!?

前回は、ダンテからの問いかけで終わりました。

ダンテはエボニーに何かを望んでいるようです。

しかし、エボニーは死刑囚時代のこともあり、自分のことをとても低く見ているところがあります。

そんな彼女は、一体どのような答えを出すのでしょうか。

エボニーは、自分の所有権を、自由を主張できるのでしょうか…!?

それとも、今までの扱いから主張できないままに終わってしまうのでしょうか…!?

エボニー【4話】ネタバレあらすじ

ある質問をぶつけられたエボニー。

エボニーは、それをダンテに試されていると判断しました。

 

明るく鮮やかな場所にいるダンテと、反対に色のない場所にいるエボニー。

死刑囚だった経験から、すっかり人間不信となってしまったエボニーは、自分の所有権を主張することはしませんでした。

 

カラカスの看守達であれば、おそらく喜んだであろう答えだったでしょう。

しかし、エボニーの出した答えはダンテの望んでいたものではなかったのです。

 

どうしてなのか。

生死を他人に握られた状態での生き方なら分かるのに、と悩むエボニー。

彼女には、お城の人達にも、ダンテにも、何を望まれているのかが分かりません。

 

朝食の席へと向かいながら目に入ったのは、ガラスの窓。

映っているのは、血色が悪く、手入れも行き届いていない、ドレスで隠した傷だらけの体の女性…エボニーです。

こんな自分が綺麗なお城に似合うわけがない、とエボニーは考えていました。

 

そんな時、一人ぼっちだったガラスの窓にもう一人が映り込みました。

エボニーを迎えに来た、マーシャです。

マーシャは、暫くの仕事は血色の悪いエボニーを元気にさせることだと、エボニーの手を引き食堂へ向かいます。

 

食堂へ到着したエボニーとマーシャですが、食堂には人気がありません。

マーシャの怒った声に、売り言葉に買い言葉、とばかりに反抗の声が上がります。

 

なにやら外国語らしき言葉でやり取りをするマーシャとコック。

コックは、執事のベンジャミンとはまた違ったアゴ髭のあるダンディな男性でした。

そのコックの名前は、サンコというそうです。

 

血色の悪いエボニーを見て、軽い朝食ではなくしっかりした朝食にすべきだと追加の料理を作り出すサンコ。

エボニーは、そんなサンコに大丈夫だと告げようとしましたが、マーシャにサンコは腕のいいコックだから、と野菜スープを進められます。

一口食べてみると、エボニーはその美味しさに驚きました。

気がつくと、野菜スープの入っていたお皿はすっかり空です。

美味しかった、というエボニーに、マーシャはサンコにもぜひそう言ってあげてほしい、と頼みます。

 

そして、マーシャは早いうちに聞いておいた方がいいかと思って、とエボニーへ体の治療を受けたかどうかを尋ねます。

エボニーの答えは、マーシャの想像していないものでした…。

 

しんみりした空気の中、その空気を変えるように丁度サンコが料理を運んできました。

焼きたてのチキンからは湯気が上がっており、とても美味しそうです。

中に詰まっている肉はナイフでスムーズに切りわけられ、上質でジューシーな様子が伝わってきます。

サンコが切り分けた分は女性一人分にしては少々豪快な量でしたが、エボニーはあっという間に食べきってしまいます。

それを喜ぶサンコに、エボニーはお礼を返します。

今の彼女にできる、精一杯のお礼を。そうして、エボニーは初めて微笑みました。

 

一方、ダンテはエボニーの傷を癒やすため、最高の専門家という「ドクター」へと連絡をします。

エボニー4話の感想&次回5話の考察予想

マーシャの肝っ玉母さん、ならぬ肝っ玉お婆さん、とでもいうような人物像が、重くなりがちなエボニーの話を適度に中和してくれます。

一種の清涼剤ですね!

 

また、4話にてようやく!

ようやく、エボニーが笑いました。

今まで怯えた顔や、困ったような顔、諦めたような顔ばかりしていたエボニーが、ようやく笑ったのです。

控えめでしたが、それでも一見の価値はあるでしょう…!

 

次回、登場するであろう「ドクター」ですが、後ろ姿からは少しばかりクセの強そうな様子を感じます。

彼は、エボニーの傷を治せるのでしょうか。

 

ジャンルとしては恋愛でありながら、明かされていない点も多く、ミステリのような雰囲気も醸し出す本作。

少しずつ背景が明かされていっているため、これから徐々に分かるようになっていくのでしょうか。

もしくは、それこそエボニーが心を開いたその時に、多くのことが明らかになるのかもしれません。

 

突然の自由を得たエボニーは、これからどうなっていくのか。

次回も楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『エボニー』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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