漫画「異世界剣王生存記」は原作SOON-G先生、漫画YKB先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「異世界剣王生存記」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
化身したエピルは、双子のようでした。
エピルは、破壊しようと精気に向かいます。
そのエピルの姿を目で追うエリーゼ。
アレハンドロの息の根を止めるフェラードでした。
エリーゼは、エピルを笑顔で見つめながら・・。
異世界剣王生存記45話の見どころ・考察予想
エリーゼの死を悼むように、竜の巣には雨が降りしきります。
その数日後、エミルの支援チームが到着しました。
竜の巣を制圧したと言う名誉は、アーティスと光輝に与えられることはありません。
エピルは、救助と言う名の捕らわれの身となります。
そのエピルを助けようとアーティスと光輝が、一芝居を打つことに・・。
そして、エミルからの依頼を命じられることになります。
それは、幽霊狩り・・?!と聞かされて不安な表情になる光輝。
異世界剣王生存記45話のネタバレ込みあらすじ
空もエリーゼの死を、悲しんでいるかのように激しい雨が音をたてて・・。
そんなある日に、遅れてエミル神官は竜の巣に援軍を引き連れてやって来ます。
エピルは、どうなるのでしょうか・・?
影のヒーロー
クレイトアースが、綿密に計算された生体実験を阻止しその戦いに勝つことができたことは信じられないことでした。
被害にあった村民の大多数は、低レベルと言うこともあり精気を回復していたので命に問題なく充分に安静にしていれば、日常生活に戻れる者がほとんどです。
死亡者の数は、36名。
そのほとんどは、自ら人工ガイドライの移植を希望した者でした。
クレイトアースの計画を阻止し、アレハンドロを倒したアーティス達はヒーローと称されても何ら問題はなかったが、彼らは勝利に浸ることなく・・。
エリーゼの死を・・。
ただ・・、静かに嘆き、悔やみむのでした・・。
エピルとその他の重症者は、光の教団の施設で治療を受け3日が経過したある日に・・。
アーティスと光輝は、教団の施設に呼び出されます。
竜の巣で起きたことは、未解明の魔法災害として公表されるがアーティスと光輝について褒め讃える記載はありません。
しかし、今回の手柄は高い価値があるとエミル神官が伝えるのでした。
光輝は「このような重大事件を、大々的に知らせなくていいのか?」とまた新たな企みを考えているのでは言います。
エミル神官は20年前に4人の英雄が食い止めた、グレイトアースによる女神殺害事件について話すのでした。
その事件後、異世界人の虐殺が始まったが、実際に捕まったのは7割がラトナ人だったと話します。
貴族階級の人達は、異世界人の疑いをかけて主権を失墜する時代だったと話すのでした。
光の教団も過去の間違いを繰り返さない為に、今は裏付けなしに異世界人を罰することはないが女神襲撃事件からあまり時間が経過していないので、異世界人は未だに恐れられているとエミル神官が話します。
保護と言う名の捕らわれの身のエピル
エミル神官は話しながら、エピルのいる留置所に案内しました。
エピルの裁判は10日後に行われその後に、クレタの収容施設に留置される見通しだと言います。
エリーゼはアレハンドロの組織の主要な一員だった為、その姉妹となれば魔人オンパロスの信仰者と判断されるだろうと話すのでした。
牢屋の前には異端審問と思われる人達がいるのを見て、エピルを保護している訳ではなく監視しているようだと光輝は思います。
エミル神官は「裁判は形だけのもとして行われる予定・・。」と言いかけると「彼女たちがいなければ、沢山の人が亡くなっていた。それに大切な人を亡くしたばかりだ!」とエピルの心情を説明するアーティス。
エピルは「わたしには、親族はいません。エリーゼなんて知りません。」と目と鼻を赤く腫らし作り笑顔で言うのでした。
その言葉を聞いて、驚くアーティス。
エミル神官は小声で「事前に、打ち合わせをしているので・・。」とアーティスに、耳打ちするのでした。
そして、エリーゼとは全く関係がなくアレハンドロの手下はエリーゼだけだったと証言すれば裁判を行う必要がなくなり、異世界人の配下が村民を助けたという話しが存在してはいけないとエミル神官が話します。
下手な芝居の始まり
アーティスは「本当に、それで良いと思っているのか?」と牢屋の中に手を入れると異端審問に注意されるのでした。
その時光輝は「あとの事は、任せた!」とエミル神官を睨み牢屋の扉を壊してしまいます。
「壁に寄りかかろうとしたら、扉を壊した!その反動で骨が折れた・・!」と苦しむフリをする光輝。
エミル神官は光輝に駆け寄り「先日の激闘の後遺症か?!」と直ぐに手当が必要だと周りの異端審問に手伝いを依頼しアーティスに監視をお願いするのでした。
牢屋に残されたアーティスとエピルは、2人の下手な芝居を見せられて・・。
「光輝は・・。」とため息交じりに呟くアーティス。
エピルは「知り合ったばかりなのに、ここまでして頂いて・・。」と大丈夫だと作り笑顔で話します。
そして、エリーゼとの思い出を話しているうちに、本当の気持ちが溢れてしまい泣き崩れるエピルを優しく抱きしめるアーティス。
アーティスは「一度擬態した人間の姿を、変えることはできない。それを呪縛のように思うかも知れないが・・。それは、エピルが一番愛した人ではないのか?」と勇気づけます。
その言葉を聞いて、エピルは号泣するのでした。
一方、光輝とエミル神官はため息をつきながら「俺たちは、なーんもできないなぁ」と空を見上げます。
光輝は「上級神官なら、何かできないのか?」とエミル神官に尋ねるのでした。
エミル神官は「教団は裁判に関与できないので、エピルを助けることはできない。」と答えます。
エピルの聴取は今日で最後なので、エピルの裁判が始まるまで10日間の監視を光輝に任せたいと言うのでした。
逃がしてしまえば免除証明が必要になるが、貢献度が高いので簡単な仕事を完了すれば免除証明が得られるとエミル神官が説明します。
がぜんやる気になる光輝。
エミル神官はから告げられた仕事は、幽霊退治でした。
異世界剣王生存記45話の感想&次回46話の考察予想
やはりエリーゼは、亡くなってしまったのですね。
残されたエピルも保護と言う名の留置所に閉じ込められて、これからの彼女の処遇が心配ですが光輝の一人芝居が功を期して亡くなったエリーゼの分も幸せな日々をアーティスと光輝と一緒に送っていくのだろうと思います。
でも、留置所のエピルは、辛い思いでいっぱいだったことでしょう。
思ってもいないことを証言させられようとして・・。
目は泣きはらし、鼻も真っ赤になってその思いの辛さを感じずにはいられませんでした。
光輝とエミル神官のお芝居には、呆れると共に光輝なりの優しさの現れですね。
本当に、アーティスと光輝はイイ相棒で人の気持ちが分かり合える二人ですね。
これからは、アーティスと光輝とエピルの三人の新しい物語が始まるのでしょう・・。
そのエピルを助ける上でも次回の依頼は、成功しなければなりません。
ですが・・、どうも光輝は幽霊が怖いのかな?怖いですよね!
次回の幽霊退治のミッションは無事に、完了できるのでしょうか?
最後の幽霊の顔が、強烈過ぎて心配です!!
まとめ
今回は漫画『異世界剣王生存記』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
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