外科医エリーゼ【ネタバレ106話/ピッコマ】皇帝の過去の過ちと消えぬ後悔に・・・エリーゼの言葉が優しく響く

漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品です。

 

クリミア戦争も終息を迎え、国内では皇帝派と貴族派の政権争いが動き出しました。

ミハイルを時期皇帝へと目論む貴族派。

 

対するリンデンは「血塔の悲劇」で非業の死を遂げた母と姉の復讐のため貴族派の粛清を画策している様子。

前世でロンドの街が血に染まった悪夢を知っているエリーゼは、回避することはできないかと心を痛めます。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「外科医エリーゼ」の106話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

外科医エリーゼの【106話】最新話の考察予想

ゴジさん
外科医エリーゼ【106話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

皇帝陛下の主治医として診察にあたっているエリーゼ。

皇帝はエリーゼの診立てでは糖尿病を患っているようです。

だんだん体重が減っていく皇帝を心配するエリーゼですが、皇帝はどこか達観した様子なのです。

皇帝の長年にわたる苦悩とは

皇帝は、自分の命はそう長くないだろうと思っています。

エリーゼの診立て通り糖尿病であれば、体はかなり辛いだろうし疲れやすいはず。

 

皇帝が長年忘れられずにいる事件は、あの『血塔の悲劇』

自分が不甲斐ないばかりに、罪もない最愛の皇后と娘の命を奪うことになっってしまったと、ずっと悔やんでいるのです。

エリーゼと皇帝の絆

皇帝という立場上、自分の気持ちを語る相手は限られます。

身内であるリンデンやミハイルは、可愛い息子達ではありますが、あの悲劇のまさに関係者です。

多分、触れることはおろか、仄めかすような言動もしてこなかったでしょう。

そんな皇帝が、エリーゼにはぽつりと本音を吐露します。

エリーゼは、自分の犯した罪、それは前前世の自分なのですが、大きな後悔を感じながらも皇帝に寄り添い、励ますのでした。

外科医エリーゼ【106話】ネタバレ込みあらすじ

リンデンは、ベン子爵にエリーゼが不在の間、陛下のことは任せたと言いました。

子爵はすべて承知しているようで、すぐに快諾します。

今回のことがうまくいけば、必ず礼をしようと言い残して、リンデンは立ち去ります。

エリーゼが陛下の診察を終えるまでに、何かを準備するようです。

 

移動中の馬車の中で、リンデンはエリーゼのことを考えていました。

忙しさにかまけて自分のことを放っておいたと、怒っているかと思いきや、エリーゼの身体を心配しています。

たまにはきつく言ってやらないとな、と考えている割には穏やかな表情のリンデン。

 

その頃エリーゼは皇帝の部屋で診察をしていました。

皇帝の体調は芳しくありません。

体重が減っていることを心配するエリーゼ。

自分の力不足を詫びます。

 

その言葉に対して皇帝は、エリーゼがいなければもっと早くこの世を去っていただろうと、感謝します。

それに、神は罪深い私のことを呼んでいるのだろう、と言います。

なんと答えて良いかわからず言葉に詰まるエリーゼに、皇帝が散歩でもしないかと誘います。

 

庭園を散歩していると、皇帝がエリーゼに今まで後悔したことはあるか?と聞きました。

皇帝は、自分にはある・・・と話を続けます。

自分は大きな過ちを犯した。
そのために罰を受けた。

皇帝は、過去に自分が犯した過ちによって悪夢のような罰を受けたこと、それを忘れようと仕事に没頭したけれど、忘れることなどできなかった、こんな自分を神は許すはずがない、とエリーゼに語ります。

 

皇帝の話を黙って聞いていたエリーゼは、口を開くと、罪を犯したことがない人などこの世にいないのだから、神はきっと許してくれると言いました。

さらに、エリーゼはわざと軽い口調で、過ちなら私もありますよ、わがまま言ったり皇太子殿下に寂しい思いをさせたり・・・と続けました。

そんなことは些細なことだと言う皇帝に、「はい、些細なことです」と答えます。

でも、その後に、自分も些細なことだけではなく、悔やんでも悔やみきれないほどの後悔をしたことがあると続けます。

それは、前前世に犯した罪のことでした。

人は皆大なり小なり罪を犯すものだから、もうこれ以上苦しむのはやめてください、とエリーゼは皇帝に静かに語りかけました。

 

エリーゼをじっと見つめていた皇帝は、ハハ・・・と笑顔を見せ、リンデンの婚約者に決めたことは間違っていなかったようだと言いました。

そして、もうじき行われる「よき日」まで、自分が元気でいられるか心配だと言うのですが、エリーゼは「よき日」の検討がつきません。

不思議そうな顔をしていると、聞いていないのならそのうちリンデンから話があるだろうと言うのでした。

 

さらに皇帝は、少しの間旅行に行って来て良いかと尋ねます。

エリーゼは、好ましくはないが、自分かベン子爵が同行するのであれば大丈夫だと答えます。

自分が同行するとエリーゼは言いますが、皇帝はリンデンに叱られるからベン子爵を連れて行くと笑うのでした。

またこうして二人で散歩することを約束して二人は宮殿へ戻りました。

 

宮殿を出たエリーゼは、皇帝の憂慮していることはリンデンとミハイルのことだろうと予想します。

二人は自分にとっても大切な人たちだ。

迫り来る悲劇に自分はどうすればよいのかと、エリーゼは大きなため息をつきます。

 

その時、診察は終わったのかと声をかけられ、顔を上げたエリーゼ。

そこには、リンデンの姿が・・・。

外科医エリーゼ106話の感想&次回107話の考察予想

前話が、リンデンがエリーゼのために何やら企ていることを匂わせて終わったので、その秘密がわかるかな?と期待したのですが、今回は皇帝とエリーゼの話でしたね。

前前世のエリーゼ、超わがままのとんでもない皇太子妃だったにもかかわらず、皇帝とだけは心を通わせていました。

皇帝は、悪評だらけのエリーゼに、いつも優しく接してくれたのです。

だから、エリーゼは皇帝に対してとても感謝もし、尊敬もしているわけです。

エリーゼは、最善を尽くしても皇帝の病状を止めることができない自分に落ち込みます。

それでも、皇帝の長年の苦悩を少しでも取り去ろうと一生懸命語りかけるのですね。

 

それほど頻度は多くないにしても、エリーゼと皇帝の語らいは、この作品の好きな場面のひとつです。

節度を保った人間同士の愛と尊敬にあふれた関係に心打たれます。

 

さて、次回こそリンデンの企みが明らかになると思うので、今からワクワクしています。

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』106話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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