
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
ユナを駅に送る途中、プレゼントが気に入ったかどうか気になったというユンに、もしかしてプレゼントの送り主は彼なのではと思うユナ。ですが、そんな事はないと思い、プレゼントは気にいったが負担だと彼に答えました。
少し落胆するユン。駅までユナを送ると、会社にはうっかり逆方向にいってしまったと言って会社に戻りました。
ジフ社長はキム秘書の見舞いに訪れますが、キム秘書から顔色が悪いので会社に問題事があるのかと心配されます。
大したことはないと社長は言いますが、涙ぐみながら何なのか隠さず教えてほしいというキム秘書に根負けして、気になる人がいると告白します。
キム秘書はユナ以外に好きな人が出来たんじゃないかと激怒しますが、ジフ社長は怒りながら否定し、ユンの事だと改めて説明しました。ユナとユンが話したりすることで胸が苦しくなると知ったキム秘書は、嫉妬とわかり兄さんが初めて嫉妬した日と喜びます。
少し茶化された感じになってしまったので、余計な事をいってしまったと、そそくさと帰ろうとするジフ社長に、とりあえず様子をみましょうと。自分も会社に復帰したら注意深くみときますからと、キム秘書は言いました。
そして、キム秘書復帰初日はスアの車での見送り付きでの出社でした。会社について車から降りる前に熱い抱擁をかわす2人。
キスをして口紅がキム秘書の口元についたのを、慌てて激写しようとするスアは、明日から毎日送ると決意するのでした。
2か月振りの復帰ということで緊張の出社でしたが、会社のロビーに入ると社員から歓迎のクラッカーがあり、盛大に迎え入れてくれました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の75話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【75話】の考察予想
ついにキム秘書の復帰ということで、キム秘書はユンの事をどう監視していくのか気になるところですね。
キム秘書とユンはかなり仕事上の性格は違うので復帰早々衝突ありそうな気もあります。
あと、ユナの親友ということで、スアにもアドバイス求めそうだけど、スアの性格的には面白がりそうな気がしますよね。
ジフ社長は少しクールダウンして様子見ってところでしょうか?
お見合い相手はうちのボス【75話】ネタバレあらすじ
キム秘書の2か月ぶりの復帰ということで、歓迎する社員の中には歓喜して泣いてしまう社員もいました。
ユンから花束を貰って照れ臭そうにお礼を言うキム秘書。
これぐらい当然とユンは言い2人は社長室に向かいます。
仕事の事がきになるキム秘書は、私がいない間になにかあったか聞くと、大事な投資が撤回になって大変だったと知り、ギクッしてしまうキム秘書。
思ったより早く解決できたというユンに、それは良かったと笑ってごまかしました。
長期休暇になってしまって申し訳ないというキム秘書に、キム秘書が色々教えてもらったおかげで慣れることができたと感謝を言うユン。
だけど、業務量が多すぎるのには慣れないと嘆くユンですが、大変だけど別の楽しみがあるのでと言いました。
そこに少し疑問をもつキム秘書。
キム秘書はデスクにつくとスアの写真を机において、この写真を飾れる時がくるとはと感激します。
そろそろ仕事始めようと社長のスケジュールを確認し、ユンに午後のミーティング資料を送ってもらうようにお願いします。
ユンは午前中に終わらせるつもりでしたと言いますが、キム秘書はミーティング資料は少なくても前日までに用意しないとと叱りました。
キム秘書が戻って安堵してたユンでしたが、叱られだしたので少し落胆モードになってしまう始末です。
だれか資料をとりにいってくれというキム秘書のお願いに、威勢よく僕がいってきますというユン。
少しうれしそうに社長室から出ていきました。
時間は午後4時。
ユンは女子社員と談笑してました。
女子社員からのお菓子のお願いに心地よく了解するユンに、ユンさんがおやつ担当ですか?と聞くキム秘書。
女子社員からの回答は、数日前からユンさんの机におやつがいっぱいあったので聞いてみたら、プレゼント用で渡し損ねたと言ってたから、私たちが貰ってるとのこと。
美味しく食べていただいて嬉しいというユンですが、キム秘書は社長が言っていたユナさんの机にプレゼントを置いていたという話を思い出します。
キム秘書は仕事が終わって夜はスアとラーメン屋でデートしていました。
食べながら今日の出来事を報告するキム秘書。
スアはジフ社長が嫉妬するなんて信じられないと言います。
その事にうなずくキム秘書。
でも、嫉妬で忙しいジュン(キム秘書)さんに監視させるなんて許せないと怒ります。
他でもない兄さんの為なので平気というキム秘書に、優しいとほっぺにキスをするスアでした。
そして、この嫉妬を終わらせる案があると言うスア。
さっさと結婚して婚姻届けにハンコおせばいいんですと言いました。
だからこのまま嫉妬させて早く結婚させましょうと、スアは小悪魔的に囁きます。
少し引いてしまうジュンに、冗談ですよというスアでした。
一方社長はまだ仕事中で、キム秘書から言われたことを思い出します。
キム秘書からの報告で、ユンには特に疑わしい点はなかったと。
ユナとの会話もごく日常的な会話だったし、ユナが担当してるプロジェクトに積極的に関わろうとしてるところはあるが、元々私たちと関連ある部署なのでと。
全く気にならないことはないが、最初から疑ってしまってるからそう見えるかもというキム秘書。
キム秘書は少し恐縮しながら、ユナとの関係は最近どうか社長にききました。
どういう意味だ?と聞く社長に、私とスアさんのように深く愛し合ってるならどんなお邪魔がはいってもきにならないからと、キム秘書はのろけます。
ため息をついて、わかったもう帰っていいという社長。
キム秘書は嫉妬するってことは心底愛してるって証拠ですよと、笑顔で言って社長を応援しました。
さっさと帰れ!と激怒する社長は、完全にスア色に染まったようだと思うのでした。
でも、間違ってはないかと反省する社長。
そして、ユナに電話をして、何していましたか?と言い、ただユナさんの声を聞きたくてと言うのでした。
場面はかわってユンは家の机で手紙を書いてました。
手紙の宛先はユナで、初めて出会ったときからと書き出していました。
正体を明かして今度こそ気持ちを伝えようと、最初からこうすべきだったと呟くところで75話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス75話の感想&次回76話の考察予想
キム秘書の復帰ということで、社内の感じも引き締まりますね。
最初のジフ社長を知っていると、ジフ社長が嫉妬するなんてと言うスアの感想も納得ですよね。
ほんとユナのおかげで凄いジフ社長変わりました。
その社長は、色々と否定しながらもキム秘書の言葉には耳を傾けるところの信頼関係が今回垣間見れてよかったです。
あとキム秘書とスアのバカップルぶりには毎回爆笑させられっぱなしですね。
さて、次回76話ですが。
ついに、手紙で伝える作戦にでようとするユン。
さすがに鈍いユナでも手紙渡されると、ユンの気持ちに気づくのかな?
それか、その前にキム秘書と衝突ありそうな気が。
次回が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。