
漫画「異世界剣王生存記」は原作SOON-G先生、漫画YKB先生の作品です。
異世界人を狩る闇の組織、異端審問官につかまってしまった三輝。アーティスが現れ、力を貸します。
上手く負けたと思ったアーティスと三輝でしたが・・・。
なんと異端審問官のほうが一枚上手でした。
嘘を見破られてしまいます・・。果たして三輝の運命は?!
今回は「異世界剣王生存記」の12話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
異世界剣王生存記【12話】の考察予想
アーティスと共に、異端審問官に足止めを食らっている三輝。
アーティファクトの能力を暴露してしまったためアーティスの嘘とかみ合わなくなってしまいました。
2人して命を狙われる状況になってしまいます・・。
異端審問官は、怪しいと思ったものは瞬時に高速できるほどの権力があるのだろうか・・?
アーティスのドラゴンハンターと言う血筋も何かありそうなので、どちらの権力が強いかにかかってくるような気がします。
異世界剣王生存記【12話】ネタバレあらすじ
ーー回想・・。
バークマンのパーティ初日・・・。
三輝はモンスターを倒しますが、レベルは一向に上がりませんでした。
三輝は今までレベルを上げようと必死で戦ってきました。
バークマンが歓迎の意味を込めて出してくれた料理、仲間の手料理でしたがそれはあまりおいしいものではありませんでした。
それでも何年も魔犬の肉しか口にしてなかった三輝にとってそれはとても美味しいものでした。
食器も、誰かと話すのですらです。
ようやく岩山を出たと安心する事ができたのか、実感が湧いたのか三輝の目には涙が・・・。
三輝は嬉しさから泣いてしまいます。
目の前には異端審問官、彼は怪しい三輝を捕まえようと近づいてきて・・・。
その体には風邪をまとっています。
三輝とアーティスは台風に囲まれてしまいました。
外に出れば瞬く間に体がバラバラになってしまいます。
アーティスは、この力を魔法ではなく治癒の風だと言います。
かなりのレベルの霊術師だろう・・・。
今にもつかまりそうになる三輝。
逃げようにも外は台風、異端審問官に立ち向かえば異世界人だとバレてしまいます。
三輝は、腹をくくり他の人に危害を加えない事を引き換えにダンジョンを終了させたのは自分であることをばらしてしまいます。
その時!!
町の入口からラウルが!!!彼は洞窟で気を失っていました。
そう、三輝が倒したモンスターを発見し、ダンジョンの核を抜き終了させていたのはラウルだったのですね。
ダンジョンは終了し、そこに行き倒れていたラウルは同じく洞窟で困っていた二人のチャレンジャーに拾われ町に帰ってこれました。
ラウドは誇りに満ちた顔で、ラウド様の冒険!と武勇伝を語ります。
それを見た異端審問官、三輝は無関係だと諦めラウルをしょっぴいていくのでした。
2人は教団にお詫びを言われます。
ラウルは尋問された後、釈放されると言います。
去り際、三輝に馬車から声を掛ける異端審問官。
三輝を呼び品物を売りそびれたお詫びにと、大量のお金を払ってくれました。
そして彼は去っていきます。
しかし三輝は、何かにおびえていました。
ハンターギルドでは、バークマンたちが戻っており・・・・。
そこには粉砕した様子の何もないハンターギルドが・・。
そこはダンジョンの消滅でギルド長が逃げ出し、金目のものをすべて持ち逃げした後でした。
本来なら高値で売れるはずの素材も、人がいないため買いたたかれてしまいます。
何もないギルドには、このわずかな全財産になってしまいました。
これから先の生活に気を落とすメンバーです。
しかしバークマンは元気です。
余ったビールが飲み放題だと陽気です。
最初の何もないころに戻っただけだと、余裕をかかえアンバーと愛をささやきだします。
そして宴をするメンバーたち。
初参加の三輝が戻ってきたらお祝いをしようと待っていると・・。
そこに三輝のリュックを背負ったアーティスが戻ってきて・・・。
異世界剣王生存記12話の感想&次回13話の考察予想
三輝が突然いなくなってしまいました!!ヒントはあの異端審問官がカギを握っていそうです!
さてどこに行ってしまったのでしょうか?!
まとめ
今回は漫画『異世界剣王生存記』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。