悪女の定義 ネタバレ128話(ピッコマ漫画)ついに皇后を告発!!非難を浴びる皇太子に心を痛めるシャティ
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漫画悪女の定義は原作HÆON先生Yuns先生、漫画Min(REDICE STUDIO)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の定義」128話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

裁判に協力する代わりに魔道具を返してくれと言うシェルメロに、シャティは代替案を提示しました。

即答はしなかったものの、シェルメロは裁判には協力すると約束します。

皇太子は心配するシャティに、策は講じていると安心させるのでした。

≫≫前話「悪女の定義」127話はこちら

 

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悪女の定義128話に登場するキャラクター

  • シャティ…芙美の記憶を持ったまま公女シャティに転生した主人公。アイリーンが失脚し、唯一のレジーナとなる。
  • 皇太子…シャティを疎んじていたが、芙美が憑依した後愛するようになる。皇后がシャティの命を狙っていることを知り告発を決意する。
  • シェルメロ…魔塔のマスター。
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悪女の定義128話の見どころ・考察予想

皇太子は、告発することだけが目的ではありません。

裁判に持っていかなければ、結局うやむやに終わってしまうと思っています。

 

そのためには、なるべく大勢の貴族のいる席で暴露することが有効だと考え、ついに議会で告発しました。

皇太子は思惑通り、皇后を裁判に引っ張り出すことができるのでしょうか。

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悪女の定義128話のネタバレ込みあらすじ

シェルメロとの話し合いの後、数日間は何事もなく過ぎシャティは鉄船開発事業に集中していました。

 

シャティは前世で専門的な知識を得ておけば良かったと思いましたが、それも必要のないことだと気付きます。

自分の下で働いてくれる彼らに任せておけばいいのだから、と。

 

実際メンバー達は優秀で、人を見る目に狂いはなかったと自負するシャティ…。

皇太子、皇后を告発!

そんなある日、シャティはいよいよ皇太子が皇后を告発したと知らせを受けます。

皇太子は、大胆にも高位貴族たちと皇帝がいる前で告発しました。

 

それはシャティが報告を受ける数時間前…。

 

皇太子の告発を聞いて、皇帝は信じられないといった風に青ざめます。

そんなはずはないと声を荒げる貴族に、そう確信する理由はなんだと逆に皇太子が問いました。

 

証拠があるから言っていると断言します。

さらに、第7皇子の事故について、白昼多くの従者がいる中であんな事故が起こること自体おかしいと提議しました。

 

そしてあれは事故ではなかったのですと皇帝に訴える皇太子。

これは法定で解決すべき問題であることを強調しながらも、ストラヴィンが無念の死を迎えたのであれば真実を明らかにするべきだと言いました。

 

皇帝のストラヴィンに対する愛情をも刺激します。

皇太子は暴露することも重要ではありましたが、皇帝を説得することに重点を置いていました。

 

この裁判を望まない人たちが多いことはわかりきっています。

確実に裁判が開かれるようにするためには皇帝の判断が必要不可欠なのです。

 

皇帝はしばらく頭を抱えていましたが、最後には皇太子の言う通り、この事件をうやむやにするわけにはいかないと口を開きました。

もどかしいシャティ

皇太子の作戦は成功し、裁判が開かれることになりました。

その間、多くの貴族が皇帝と皇后だけでなく皇太子までも非難しますが、それは予想していたことです。

 

シャティは少しでも皇太子を元気づけてあげたいと思いますが、裁判前の行動には細心の注意を払わなけれがならないので直接会うことは叶いません。

通信具で話をするだけでした。

 

四面楚歌の状態の皇太子に、何もできないことをもどかしく思うシャティ。

そんなシャティに、皇太子は笑顔を向け安心させてくれるのでした。

裁判の日、嫌疑を否認する皇后に

裁判の日がやってきました。

 

そこでも皇太子に対する風当たりは強く、無情だとかマルケル侯爵家を陥れるのが目的だと避難する声が聞こえます。

勝手なことを!とシャティは腹を立てました。

 

皇后の嫌疑はストラヴィン殺害とシャティの殺害教唆。

当然のことながら皇后は否認します。

 

そこで皇太子は、証人としてアイリーンに魔道具を渡した男を出しました。

 

男は俺がやったとほくそ笑みます。

第7皇子を殺したのも皇后から命じられたと言いました。

 

皇后は見たこともない男だと言うと、拷問されて嘘の証言をしていると声を荒げます。

男はフッと口の端を上げて笑い、何もかも終わりだとのたまいました。

 

悪足あがきをしても意味がないと口汚い言葉を吐きます。

そのとき突然男がうめき声をあげ口を閉ざしました。

 

シェルメロが、少し口を封じただけだと言って姿を現します。

被告人席にいるからといって皇后に対してする態度はないと言いました。

 

皇太子が2人目の証人だと言ってシェルメロを紹介します。

ちらと皇后に目をやり、すぐに証言を始めましょうと言いました。

 

証人はまだ大勢いるから、と言う皇太子。

皇后は悔しそうな顔で睨みつけました。

悪女の定義128話の感想&次回129話の考察予想

予想通り、皇太子に対する風当たりはかなり強いです。

母后を告発するなんて、確かにありえないかもしれませんね。

 

ストラヴィンのことはずいぶん前から皇太子は知っていたから、決意させたのは言うまでもなくシャティの安全のためです。

それだけ愛しているということだと思いますが、皇后との親子関係も深い溝があったのも確かです。

 

このまま裁判が進んで皇后の罪が暴かれるのでしょうか。

それとも、どんでん返しがある?

まとめ

今回は漫画『悪女の定義』128話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「悪女の定義」129話はこちら

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