漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品で毎週火曜日ピッコマで配信されています。
今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです42話の注目ポイント&考察予想
領土協議の会議にのぞむエルドリアは自信がないのに加えて、体調不良ですが乗り越えられるでしょうか。
今回、本題に入る前にずっと考えてきた事を実行します。
宴の中でエクロットに対する周りの態度や、戦果についての疑問に思った事を確かめるようです。
果たしてうまくいくのでしょうか。
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです42話のネタバレ込みあらすじ
エクロットの功績
本会議が始まりました。
エルドリアが本格的に、総責任者として参加する公式の場です。
進行の者が話を勧めようとした時、エルドリアは考えていた通りにやってみようと中断します。
そして、会議の前に確認したい事があると言い、今回の論功行賞にエクロットがいないのか尋ねました。
勝戦宴のはじめの方にエクロットの姿が見えなかったのはこのためだったと思うのです。
ある人が、エクロットは姫様の愛人じゃないかと言います。
本来そのような立場の者には爵位も封土も与えられることはないとされています。
長年の習慣には理由があると言うのです。
そう話したのはドミナート公爵。
この国の宰相だと聞いたことがありました。
理由は何なのかとエルドリア。
ドミナート公爵は、愛人などに力を握らせても国をまともに治めることが出来ると思うのかと聞きます。
そして、姫様は愛人に与えたいものがあるようだと言いました。
愛人に許されている贅沢品類を確認してみてはどうかと言うのです。
エルドリアは、完全に駄々をこねる子供扱いだと思います。
自分は今、国家に大きく貢献した者に当然与えられるべき褒美の話をしているのだと伝えました。
そして、重要な会議の場で恋愛ごっこをしているとでも言いたいのかと問います。
エルドリアの雰囲気に静けさが戻りますが、公爵はエクロットに爵位などを授けるには陛下の許可が必要だと言いました。
陛下は、今日は会議を見ているだけだからこの問題については何も言わないと言いました。
エルドリアとお前たちで解決して見ろと言うのです。
エルドリアは、エクロットが立てた戦の功績を見たことも聞いたこともないのかと伝えたのです。
口が裂けてもそんな事は言えないはずだと確信していました。
エクロットは少数の兵を率いて隣国など正確に見破って協定を結んでいったと言います。
戦があるたびに勝つので、エクロットが直接出兵する日には敵軍の士気が落ちてしまうほどだったのです。
公爵は、それならば本人の意思を確認しようと提案しました。
エクロットへの援護
エクロットを呼びだし、前に出るよう命じます。
エルドリアは、政務に関わる資格がないと追い出したのにまた呼び出すなんてと思います。
公爵は、慣例を無視して戦功に対しての爵位と封土を望むのかと尋ねました。
そんな風に聞いたら相手がどのように応えるか決まっているとエルドリアは思います。
エクロットは絶対にこの場では要求しないと確信していると思うのです。
しかし、エクロットは黙ったままです。
その様子を見たエルドリアは、必ず慣例に従うべきだと言うと思ったのにと予想していたのにと思いました。
それはエルドリアの言葉に従うと言う事なのかと思います。
エルドリアはその前に公爵に訊きたい事があると言いました。
ある本を知っているかと尋ね、この本には戦争にあったすべての事が記録されていると言います。
残酷な事からエクロットの功績まですべて書かれています。
ここまで明らかな功績さえ見て見ぬふりをするならば、今後誰にこの国に忠誠を誓おうとするものかと凄みました。
周りは、報告されたもの以外には日誌はなかったと混乱します。
エルドリアは、これを読んで今回の戦でエクロットの影響力がどれほど大きいのか気が付いたけどあなたたちはどう思うのかと隊士に尋ねました。
隊士たちは皆、エクロットの功績を認めて欲しいと懇願します。
声高に、認めて欲しい事を口々に言います。
その勢いに公爵は何も言えなくなり、エルドリアはこれでも自分の意見が正しいと思うのかと尋ねました。
それでも、公爵は他のものと同じように褒美を授けるのはと抵抗していました。
そこへ、ドミナート公爵と名前を言いながら会議室へ入ってきた者がいます。
その人は公爵がこの度10人目の愛人を迎え、家も領地を与えたのによくそんな大声で騒げたものだと言いました。
次は愛人の家の庭に海まで準備するんじゃないかと噂になっているけど事実のようだと言います。
エルドリアは誰だと思いますが、エクロットはカラントと名前を呼びました。
その者は、エルドリアにお目にかかれた事を光栄だと言い、フェイシス卿代理人のカラント・フェイシスだと名乗りました。
代理人だと言う事は、つまり現在のフェイシス侯爵です。
公爵はこの場でそんな話をと焦りますが、エルドリアが遮り話します。
あなたが言いたいのはエクロットの功績は認めるけど、身分が問題なのだと言う事かと確かめます。
愛人でなければ今回の功績で、誰よりも高い爵位を得ていたと言う意味で間違いないかとも確かめ了承を得ました。
そして、分かったと立ち上がるのです。
この場で陛下と多数の貴族たちを証人として宣言すると誓います。
今この瞬間において、エクロット・フェイシスの愛人の地位をはく奪すると宣言したのでした。
逆ハーレムゲームの中に落ちたようです42話の感想&次回43話の考察予想
エルドリアが考えていたのは、なぜエクロットはたくさんの功績があるのに爵位などを与えられていないのかと言う事でしたね。
そして、自分が愛人にしているからだと言われて足を引っ張るくらいならと愛人の地位をはく奪する事を決めましたがエクロットにとってはいい判断だったでしょうか。
意外とエルドリアの事を大切に想っていそうなエクロットは、突き放されて爵位を貰うのと愛人としているはどちらが幸せなのかと思ってしまいました。
その提案をエクロットが受け入れるのか、別な方法でエルドリアの愛を分けてもらうようにするのか気になります。
そして、体調不良を感じていたエルドリアでしたが無事でしょうか。
次回の展開からも目が離せません。
まとめ
今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 本会議が始まったが、エルドリアは遮ってエクロットに正当な評価を受けていない疑問を呈した
- ドミナート公爵は、愛人だからだと答えた
- 戦いの記録にも明らかな功績が書かれているのに、爵位や封土を与えられないのはおかしいとエルドリア
- エクロットの部下やフェイシス侯爵が、エクロット立場を擁護
- エルドリアは愛人の地位をはく奪すると宣言した
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