悪女は2度生きる ネタバレ62話【ピッコマ漫画】オーブリーの暴言連発？窘めるリシアと突然現れた男たちの正体とは。

悪女は2度生きる62話の注目ポイント＆考察予想

待ち構えていたオーブリーは、何の用事なのでしょうか。

リシアも同じく可愛がってもらったから、同じように嫉妬をしていると勘違いしているようです。

 

しかし、リシアは全く別の考えを持っています。

マーガレットが探している事を知っているリシアは、どのようにしてオーブリーをおとなしくさせるのでしょうか。

 

また、新たな人物たちが登場するようです。

悪女は2度生きる62話のネタバレ込みあらすじ

冒涜と暴言

急に現れたオーブリーに驚いたリシア。

影から出てくるオーブリーにそこで何をしていたのか、アルティゼアの侍女になったと聞いていると言いました。

 

オーブリーの化粧が濃すぎて失敗している事にも気が付き、マーガレットが探していた事を伝えます。

オーブリーはセドリックと何を話していたのか尋ねました。

 

特別な事は何も話していないとリシア。

セドリックに悩みがあるように見えたから話を聞いていただけだと伝えました。

 

なぜあなたに話したのかと問うオーブリーに、その場にたまたまいたのが自分だったと答えます。

あの女のせいなのかと言い、やはりあの女がとブツブツ呟くオーブリー。

 

セドリックは聡明な人だから瞬間的に惑わされても、すぐにどんな人間か分かるだろうと言うのです。

それで何を言っていたのか、自分の事を言ってなかったかと問うオーブリー。

 

リシアは、あの女とはアルティゼアの事を指している訳じゃないかと問います。

オーブリーは悪びれもせず、自分が言い間違ったと言いたいのかと言いました。

 

そして、あの汚らわしい女をほめたたえろと言うのかとすごむのです。

なんてことを言うのかとリシアは窘めました。

 

オーブリーは自分が悪いのかと言い、ローサン伯爵家の大奥様と言うのは表面上でミライラが皇帝の愛人だと皆が知っている事だと言います。

アルティゼア自身も出生については不明だと言うのでした。

 

リシアは怒りを込めて、言葉に気を付けてと忠告します。

それでもオーブリーは、アルティゼアが母親から学んだから普通の女じゃないだろうと言いました。

 

アルティゼアだけでなく、セドリック自身を冒涜している事になるとリシア。

そんなリシアに、オーブリーは真面目なフリはやめろと言うのです。

 

下の人間は文句も言えないのか、アルティゼアはそんなに偉いのかと言い切ります。

家具以下の扱いを受け、メイドたちには無視され気に入らないと思うのです。

 

セドリックは自分の事を家族だと思っているオーブリーは、妃殿下であっても尊重すべきだと思っているのでした。

ジョルディン家の大事な娘である自分にどうしてあんな事が出来るのかと怒りで震えます。

嫉妬からくるもの

オーブリーはセドリックがいつでもエブロンのために最良の相手を選ぶと言っていたが、アルティゼアは相応しいと思うのかと問いました。

リシアは、本気で思っているなら非難されるべき問題があるなら直接セドリックに言わないのは何故かと言います。

 

そして、いい機会だから会場の中で皆の前で忠言してと言いました。

オーブリーはアルティゼアが会場に自分を入れないようにしたからだと言い訳します。

 

しかし、リシアはそれは違うと言いました。

さっきまでセドリックがここに居たのにオーブリーは隠れていたと指摘します。

 

忠言するつもりならセドリックは耳を傾けてくれると言いました。

そうしないで、都合のいい相手をつかまえアルティゼアを冒涜して陰口をするのは堂々とした振舞ではないと指摘します。

 

激高したオーブリーはリシアを平手打ちしようとしますが、挙げた手をつかまえられました。

リシアは無駄な期待はやめろと忠告します。

 

嫉妬しているからそういう行動になるんだとリシアは指摘し、よく考えたらわかるはずだと言いました。

セドリックが実の妹のように自分たちを可愛がってくれたのは、自分たちの両親が真心を尽くしてセドリックに仕えたからと言うのです。

 

オーブリーは特別じゃないと伝えました。

離してと叫び、リシアはあの女に卑屈に従っていればいいと騒ぎ立てます。

 

リシアはいっそう力を込め、アルティゼアはオーブリーに認められる必要のない人だと言いました。

セドリックが自ら選んだ、この家の女主人なのです。

 

オーブリーは痛い、離せと騒ぎますがリシアは何をするか分からないから離せないと伝えます。

そして、アルティゼアへの冒涜を聞いた以上オーブリーの問題だけではなくなったのです。

 

それでも離せとギャーギャー騒いでいるところにマーガレットが通りかかりました。

二人にやめろと言い、オーブリーにそんな格好でどこで何をするつもりかと言います。

 

そして、オーブリーの腕を掴みマーガレットは歩き出しました。

自分が何をしたのかと叫ぶオーブリーをつかんで離しませんでした。

南海の男

オーブリーは着替え、爪を噛みながらうろうろしています。

未だに自分は何も間違っていないと言うのです。

 

ジョルディン家は今まで大公家の忠臣で信頼を得ていた事が一生の誇りだとマーガレット。

それなのに家門を破滅させるつもりだと言いました。

 

オーブリーは自分が何をしたのかと問います。

侍女の身分で、アルティゼアに任された仕事を放りだして大切にしているメイド長を傷つけけがを負わせたと指摘しました。

 

それに加え、アルティゼアへの許されない暴言です。

リシアじゃなく騎士団に聞かれていたら、その場でオーブリーの首は飛んでいただろうと言いました。

 

マーガレットは娘をこんな風に育ててしまったと後悔し、泣きます。

それでもオーブリーは間違っていないし、間違った事も言っていないと言い張るのです。

 

マーガレットは教会で過ごして、雪がやんだなら修道院へ行けと言いました。

そこから一生出ないで反省して暮らせと命じます。

 

お母様と呼ぶオーブリーを睨み、視界に入らないだけで許すと言ってくれている事をありがたいと思えと言いました。

いったい何がいけないのか、セドリックはどうして自分に何も言ってくれないのかと涙が出るオーブリー。

 

その時教会のドアが勢いよく開きました。

教会の前を守っていた人物を倒しながら集団が入ってきました。

 

誰なのか問うオーブリー。

赤毛の男性は、南海から来た皮革商だと答えたのでした。

悪女は2度生きる62話の感想＆次回63話の考察予想

ついにマーガレットに捕まったオーブリー。

その前のアルティゼアの悪口をリシアに聴かせて陥れようとしましたが、リシアがしっかりしているのでオーブリーをたしなめている姿が頼もしく感じました。

 

また、正論で立ち向かうリシアはコチラが想っている事を体現してくれるのでスカッともしました。

ついに修道院に送られてることになりましたが、その前に現れたのは南海からきた皮革商です。

 

彼は何のために教会に押し入ったのでしょうか。

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪女は2度生きる」63話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！