ボスは元カレくん ネタバレ105話【ピッコマ漫画】ソハがソファーから落下？コムシンを責め立てるヨンハと自分の正体を明かせないジュアの葛藤とは。

ボスは元カレくん105話の注目ポイント＆考察予想

背中スイッチが入るようになった子供の寝かしつけは大変です。

大変ですが、少しの油断がケガに繋がってしまいそうで不安です。

 

ましてはソファーで寝かせてしまって大丈夫でしょうか。

同時に、またヨンハがケガなどさせたらコムシンをこれでもかというくらい責めそうで不安になります。

 

ジュアはいよいよ誤魔化しがきかなくなってきていますが、なぜ本人だと伝えられないのでしょうか。

ジュアの連絡先として母親の連絡先を渡してしまったので対応していかなければなりませんがいったいどうするのか気になります。

ボスは元カレくん105話のネタバレ込みあらすじ

ソファーからの落下

コムシンが抱っこをする腕の中で娘のソハはようやく眠りにつきました。

やっと寝てくれたことに嬉しさがこみ上げるコムシン。

 

なんと1時間も抱っこをしていたので、自分をほめてあげたいと思うのでした。

しかし喜びすぎて油断してはいけないとも思います。

 

大事なのはこれからなのです。

ベッドに寝かせたらまた背中スイッチが発動するかもしれないと思ったコムシンは、ソファーで一緒に横になる事にしました。

 

寝ているソハを覗き込むと可愛い顔をしているので、起こして一緒に遊びたい衝動にかられます。

しかし、苦労して手に入れた自由時間だと思い寝るのはもったいなく感じオンラインショッピングを楽しもうと決めました。

 

それでも疲れからすぐに眠ってしまったのです。

次の瞬間ドスンと言う大きな音と共に、ソハの大きな泣き声が聞こえてきました。

 

コムシンが目を開けると、床に転がったソハの姿が見えます。

激しく泣くソハを抱き起して、どうしようと思いつつ大丈夫かと語りかけました。

 

抱っこして、ソハを内側に寝かせなければいけなかった事を後悔します。

ごんねと言いながらあやしますが、一向に泣き止む気配はありません。

 

ずっと大きな声で泣いているソハに、どうして泣き止まないのかと不安になります。

まさかケガをしたのかと検索をかけると、ベッドから落ちたりソファーから落ちた子の悪い例がどんどん出てきてさらに不安が増していきました。

 

ソハにも何か異常があるかもと感じたコムシンはタクシーをつかまえ、救急病院へ向かう事にしたのです。

車内でヨンハに連絡を取り、ソハがソファーから落ちた事を報告します。

 

そして、今は救急病院に向かっている事を伝えてすごく怖いから病院に来て欲しい事を泣きながら伝えました。

コムシンは神様にソハが無事であるよう祈るしかありませんでした。

夫婦の衝突

救急病院にヨンハが慌てて飛び込んできます。

赤ちゃんが来ているはずだと看護師に尋ねました。

 

名前を聞かれて答えていた時に、ヨンハを呼ぶ声がしました。

そこにはソハを抱きかかえたコムシンがいたのです。

 

コムシンの目には、入り口から入って来たシン・ジュアの姿も見えたのです。

なぜ彼女もいっしょに来るのかと疑問に思いました。

 

ヨンハは険しい顔をしながら、ソハの具合と診察結果を尋ねます。

コムシンは、レントゲンを撮ったが異常はなくちゃんとおっぱいを飲んで寝るようなら心配いらないと言われたと伝えました。

 

ヨンハが急に怒鳴ります。

何故ソファーなのか、目を離すならベッドじゃなきゃダメだろうと責め立てるのです。

 

コムシンは思わずビクッと体を震わせました。

それでも怒鳴る事を辞めないヨンハ。

 

大事故になるところだったと言い、ちゃんと子供の面倒を見てくれと言いソハはまだ小さいのだと言うのです。

コムシンは自分もソファーで寝ていたと言ったらさらに責められると思い、ごめんねとだけ言いました。

 

それでも怒鳴る事は終わりません。

そんなに大変ならお手伝いさんを雇えばいいだの、ひとりで出来るなど意地を張るのかと責め立てます。

 

コムシンは自分に責任を痛いほど感じているのに、こんなところで怒るなんてひどいと思っていした。

それにジュアがいる前では恥ずかしさもあり、更に辛くなるのです。

 

コムシンはもういいだろうと言い、わざとじゃないからこれから気を付けると告げました。

それを聞いたヨンハはため息をついてから、ソハに優しく語り掛けます。

 

コムシンはため息について何なんだと思い、自分も泣きたいくらいに怖かったんだと感じました。

 

家に戻ってソハをベッドに寝かせてたヨンハ。

リビングに戻って、またコムシンにきつくソハの様子に変化がないかちゃんと見ていてと命じます。

 

分かっているとコムシン。

これからはもっと気を付けようよ言い、ヨンハは時間がある時は手伝うと言いました。

 

その言葉が頭に来たコムシンは怒鳴ります。

ソハは自分たち二人のあかちゃんなんだから、育児は手伝うもんじゃなくて一緒にするものだと怒りました。

 

図星なヨンハは何も言い返せません。

そして、自分言い方が悪かったこと先ほど怒った事を謝りました。

 

コムシンはもういいと言い、自分が悪かったんだと伝え仕事が残っているだろうから早く戻ってと突き放します。

ヨンハはそんなコムシンの様子に、もう会社には戻らないと言いました。

 

コムシンはそんなにソハを自分に任せるのが不安なのかと問います。

そうではなくコムシンと一緒に居たいからだとヨンハ。

 

出前を取って美味しいものでも食べようと提案しました。

コムシンも豚足以外なら何でもいいと答えるのです。

 

一見すると仲直りしたように見えますが、育児が始まってから夫婦の衝突が増えたと実感するコムシン。

皆同じような経験していると信じるしかありませんでした。

過去の告白

駐車場で待機しているジュアに、ヨンハから退勤していいという指示が出ます。

明日改めてジュアの母親が入院している病院へ行く事になりました。

 

どうなる事かと思ったけど今日は乗り切ったとジュア。

しかし、明日は乗り越えられるのか不安になります。

 

ベッドに入ったヨンハは、自分が母親が亡き後児童養護施設で過ごしたと話しただろうとコムシンに話しました。

コムシンは聞いているけど急にどうしたのかと問います。

 

施設にボランティアに来ていた夫婦が自分の里親になってくれて、その夫婦の家で8年くらい過ごしてきたのだと話しました。

コムシンは初耳だと驚きますが、ヨンハは笑顔で初めて話したからというのです。

 

ヨンハは同窓会で聞いたその夫婦の話をコムシンに伝えました。

コムシンは未だに里親の義母は意識不明なのかと驚き、娘の事を思いやるのです。

 

実の兄妹のように過ごたから心配なんだと言います。

施設の戻ってからは連絡しなかったのかとコムシン。

 

ジュアとは時々連絡を取り合っていたと言いますが、だんだんと疎遠になって行ってしまったのです。

そして、明日病院に行ってきて自分に出来る事があれば昔の恩返しになると思っていると伝えました。

 

コムシンはいいアイデアだと同意します。

ソハはコムシンの胸の上で抱っこされたまま寝ていました。

 

代わるとヨンハが言いますが、コムシンは動かしたら起きるかもしれないからこのまま寝ると言います。

 

ジュアは自宅で髪を乾かしていました。

その時、母親の携帯電話の事を思い出します。

 

引き出しにしまったままの母親の携帯を取り出し、メールが来ている事を確認しました。

まさかヨンハじゃないだろうとメールをひらきますが、まさにヨンハだったのです。

 

そのメールを見ながら、どうしてこんな事になったのだろうと思い悩むジュア。

ヨンハと父と母と過ごしたあの頃に戻りたいと思うのです。

 

 

ジュアは泣きながら、ヨンハの前に堂々と立つ勇気がないと思うのです。

ジュアは体育座りをして泣いていたのでした。

ボスは元カレくん105話の感想＆次回106話の考察予想

人目があるところで、あんなにコムシンを責めなくてもと思いました。

特に、昼間は何度も何時間も抱っこをして寝かしつけては失敗する経験がないヨンハに言われるほどムカつくことはないですよね。

 

家に帰ってから発せられた手伝うにキレて正解だと感じました。

 

また、ジュアが泣いてしまうほどヨンハに自分がシン・ジュアだと言えない事を思い詰めていると考えると切なくなります。

次回、ジュアの母親が入院している病院へと向かう事になる二人ですが正体がバレてしまうのでしょうか。

 

展開から目が離せません。

まとめ

今回は漫画『ボスは元カレくん』105話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

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