悪役として生きていきますネタバレ18話【ピッコマ漫画】鍛冶職人雇用に成功！そして思いがけず財源確保？

8月 13, 2021 11月 27, 2022

漫画「悪役として生きていきます」は原作Kim daham先生、漫画BeBe先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役として生きていきます」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

予想外に聖剣を抜いたことでドワーフ村を発見したイブリア。ドワーフはイブリアに聖剣の修理をさせてほしいと要求します。その代わりにイブリアが持ちかける条件とは一体？

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悪役として生きていきます18話の注目ポイント＆考察予想

イブリアがドワーフに提示した条件は、優秀な鍛冶職人を雇いたいといったものでした。

ユピテルの修理もその職人にお願いするようですね。

雇われたドワーフは人間の村に行くことになりますが、閉鎖的なドワーフはそれを受け入れるのでしょうか？

そして物語の後半では、不毛の地であるエレールに巨万の富をもたらすかもしれない特産品発見の可能性も・・・！

特産品ができれば、ワイバーンの鞍の材料費も、悠々自適な贅沢三昧な生活も思いのままになりそうですね。

悪役として生きていきます18話のネタバレ込みあらすじ

イブリアの条件

思いがけず抜いてしまった聖剣の修理を申し出たドワーフの男性。

イブリアが提示した条件は、村一番の鍛冶職人を雇いたい、というものでした。

聖剣の修理もその人に任せるそうです。

閉鎖的なドワーフが要望に応じるかどうか疑問を抱くハリー。

しかしイブリアは、よっぽど大切にしていた剣のためなら承諾するだろうと自信がありそうでしたね。

イブリアの予想通り、ドワーフの男性は自分の娘である村一番の鍛冶職人、ラパッシュを連れてきました。

ワイバーンの鞍を作ってほしいと依頼すると、ラパッシュはやりがいを感じたようでとてもワクワクしている様子。

イブリアに、自分のことはリッシュと呼ぶように言っていましたし、いい関係が築けそうですね。

名前で呼びたいハリー

ワイバーンに乗ってエレールに帰る道中、交渉がうまくいってご機嫌なイブリアに対してハリーはなんだかご機嫌ななめ。

理由を聞くと、自分はイブリアのことを契約者と呼んでいるのに、初対面のリッシュには名前で呼ばせたことが気に入らなかったみたいです。

呼べばいいじゃないというイブリアに、少し照れながらハリーはイブリアの名前を呼びました。

黒鉄木の正体

エレールでは、リッシュのために鍛冶場が建てられ、完璧に修理されたユピテルとリッシュを迎えました。

リッシュは鎧の素材の話をしていますが、イブリアは材料費のことで頭を悩ませているようです。

ある日突然リッシュが何かをを持ってイブリアの部屋に大慌てでやってきました。

エレールの特産品ですが、火がつかない為極寒のエレールの冬にはなんの役にも立たない黒鉄木です。

リッシュは、これが「魔晶木」という魔力が宿った木であるというのです。

魔晶木の樹液を型に流し込んで固めれば、魔石である青曜石を作ることができるのだとか。

それが本当なら、不毛の地であるエレールでビジネスを展開することもできるようになります。

公爵に管理してもらうことも視野に入れながら、おこぼれをもらって美味しい思いだけしようと企むイブリアでした。

ゴジさん

今回のネタバレはここまで！続きが知りたいならピッコマで絵付きで読むガオ！

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悪役として生きていきます18話の感想＆次回19話の考察予想

無事鍛冶職人を雇うことができてよかったですね！

イブリアとリッシュは女性同士、いいビジネスパートナーになりそうです。

不毛で何にも使えないと思われていた黒鉄木が、まさか魔力があったなんて驚きでした！

鍛冶職人はそんなことまで見分けられるのですね。

青曜石の生産ができるようになると、きっとエレールの町も人が増えたり、豊かになっていくでしょう！

まとめ

今回は漫画『悪役として生きていきます』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪役として生きていきますの18話のまとめ

ドワーフ村で一番の鍛冶職人の雇用に成功！
ハリーの嫉妬
黒鉄木の正体とその価値

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