ネタバレ6話｜よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る｜皇后の実子、第二皇子ノア

9月 11, 2021 12月 3, 2022

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」は原作Nokki先生、漫画AhBin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

原作小説の知識を活かして皇后と取り引きしたカナリア、セザールが皇宮を抜け出して傭兵達と訓練している事に皇后が気づいているから気をつけるようにセザールに警告します。

皇后の手先のカナリアがどうして自分にそんな事を言うのか理解できないセザール、傭兵団のミラーと歩いていると監視が付いているのに気づきました。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る6話の注目ポイント＆考察予想

カナリアが言った通り、皇宮を抜け出すセザールに監視が付いていて驚くセザール、カナリアは敵なのか味方なのか見極めがつかなくて振り回されています。

皇后の実子の第二皇子ノア、カナリアは皇后から面倒を見るように頼まれていますが、実は腹違いの兄、第一皇子セザールとも仲良しなのでした。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る6話のネタバレ込みあらすじ

カナリアは皇后の手先なのか自分の味方なのか・・・

セザールは、皇后が借金まみれの貧乏男爵家の娘カナリアと自分を結婚させたのは、ランカスター公爵家と婚姻を結ばせないためだと気づいています。

第一皇子のセザールが、ランカスター公爵家と婚姻関係を持ったら、権力を手にすることになるからです。

カナリアが皇后の手先であるはずなのに、カナリアが何があっても自分の味方だと言うし、カナリアの言った通り、皇后の監視が付いていたのもあって、混乱しているセザール。

皇后の実子、第二皇子ノア

皇后は、実の息子の第二皇子ノアをカナリアに紹介しました。

まだ10歳のノア、皇宮には同じ年の子がいなくて寂しいので、カナリアに面倒をみるように頼んできたのです。

元々、中身は25歳のカナリア、可愛らしい子どものノアを完全に子ども扱いしています。

ノアもカナリアには懐いています。

絵本もお人形遊びも嫌だと拒否するノアに、お兄ちゃんに会いに行こうと誘うカナリア。

お兄ちゃんはサボり魔だから、どこかに隠れているとノアに話します。

皇后は、セザールの教育の邪魔をしているので、わざとどうでもいい授業をするように講師達を支配していて、セザールは面白くないのでいつもさぼっているのでした。

ノアと手をつないで出かけるカナリアは、侍女達には少し離れて付いてくるようにきつく言いつけました。

皇后との取り引きで、皇后の手下の侍女達を追放できたことで、カナリアは侍女達に見下されることがなくなって快適です。

カナリアは、大きな木の上でセザールがいるのに気づきました。

どうやって登ったのかと不思議がるノアに、お兄ちゃんはすごいからと褒めるカナリア。

ノアが下から呼ぶと、セザールが木から降りてきました。

抱きついて喜ぶノア。

第一皇子セザールと腹違いの第二皇子ノアは実は仲良し

皇后はセザールを毛嫌いしていじめていますが、実は皇后の実子の弟ノアとセザールはとても仲が良いのです。

ハビーと遊びたいとセザールにねだるノア。

ハビーはセザールが飼っている大型犬です。

大きな犬とモフモフできると喜ぶカナリアですが、そこへセザールを探していた侍女が現れて・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る6話の感想＆次回7話の考察予想

セザールは、カナリアが自分の味方なのか皇后の手先なのかわからず混乱していますね。

ここで、皇后の実子第二皇子ノアの登場です。

皇后は、実子のノアを皇帝にしたいと考えていて、セザールをいじめている訳ですが、ノアとセザールは子ども同士仲良しで、ノアも兄を慕っていましたね。

これから、ノアはストーリーにどのように絡んでくるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るの6話のまとめ

カナリアが自分の味方なのか敵なのかわからないセザール。
皇后の実子の第二皇子ノアの世話を頼まれるカナリア。
セザールとノア、腹違いの兄弟ですが実は仲良し。

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