
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
ジュンから避けられてる状態のスアは、ジュンを会社付近で見つけるもハナと会ってた事に驚愕してしまいます。一方ユナは、社長と高級料理店でVIP特上の料理を食べることに。
20万ウォンという値段に、キスの代償でこの値段は高すぎると自分を責めます。しかし、ユナはキスというものは一人ではできないという事に気づき社長に尋ねますが、私が責任取ってもいいんですか?という堂々とした態度に顔を赤らめるユナなのでした。
社長の言う責任が「責任=結婚」と悟ったユナですが、社長の口から出た言葉は「マグロ代を私が払おうと思ってましたが」とユナは肩透かしをくらってしまいます。よくよく考えると社長は私の正体知らないから、「=結婚」ってなるわけないじゃんと思いなおすユナは、これは親からもらった唇を粗末にした罰だと言いきかせて料理を食べることに。
しかし、料理があまりのも美味しいので舞い上がってしまうユナ。そして現実にもどって会計時になり、ユナはトイレで残高の確認をしますが、ぎりぎりの状態に「次の給料までカップラーメンで凌ぐか」と落胆し、このまま逃げるか?とも考えるが思いとどまります。
レジに戻ると、すでに社長が払っていたようで、社長は送るので車にのりましょうと。車の中でなぜ社長が払ったのか事情をきくと「逃げられたかと思ったから私が払いました」とのことでした。
慌てて「逃げてませんよ!」と否定するユナ。「まあいいです」と言う社長ですが、心の中では「逃げられても捕まえればいい」と思うのでした。
そして、マグロ代は社長が払ったので、唇代はどうしましょうという話になり、ユナの頭の中では安い料理にしようか戻ってマグロ代を私が払いなおすか葛藤がはじまってました。
結論がでないままに「着きました」との社長の声が。次の予定を迫る社長に「別の方法でもいいですか?」とユナは言い、「いいですよ、唇代は唇でかえしてもらうとか」と、社長はユナの唇にキスをするのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の34話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボスの【34話】の考察予想
再度キスをしてしまった2人ですが、ユナは相当意識しまくるのではないでしょうか。
前回が酔った状態だったけど今回はしらふで、しかも社長からのキスですからねぇ。
そして、ジュンはこのままハナに乗り換えるのだろうか?
紳士的な彼だから、スアに一切連絡せずにって事にはならないとは思うけど、ハナのアプローチがどれほどのものかが気になりますね。
お見合い相手はうちのボス【34話】ネタバレあらすじ
車の中で社長からキスをされたユナ。キスをされながら、「抵抗できるはずなのにできない・・」となすがままの状態。
そして一つ思うことが、「社長はキスがうますぎる!」と、ユナはどんどんその気になってきてしまいました。
場面はかわり、スアは新しく見合い相手と見合い真っ最中の模様。
パパに言われカッとなって来たけど、本当にこれでよかったのか悩むスアでした。
そんな状態のスアは見合い相手の話など聞いてない状態で、「趣味は?」ときかれても、「私はお酒でレースも好き」と素っ気なくこたえます。
相手の男性は少し引きながらも「お酒は妊娠に良くないので控えたほうが」と言われ、スアは内心激怒状態に。
男性は、話題を好きな料理に変えて「私はフランス料理等が好きですがスアさんは?」と聞いてもスアは、「ラーメンやトッポッキやスンデのレバー」とこたえ相手をさらに引かせます。
「あら、美味しいのに」と言うスアはジュンと一緒にレバーを食べてることを思い出し「レバーも食べれないなんてつまんない」と思ってしまいました。
そして、ジュンさんはハナとまだ一緒かな?と考え、ジュンさんとスンデ食べにいきたいと、見合い相手の話も聞かずに物思いにふけります。
画面はかわって、ユナは社長を小学校からのいきつけの軽食店に案内してました。
かなり古い建物の軽食店をまじまじと見る社長に、別の場所にいきましょうか?とユナは聞きますが、社長は「ユナさんが小学生の頃が気になるので」と言い出しドキッとするユナですが、社長はその後すぐに「小学生の頃に食べたトッポッキが」とこたえ肩透かし状態に。
そして店内で席に座った2人。ユナはなんでまたキスなんかしちゃったのよ!と後悔します。
熱烈なキスにユナは「こんなのはじめて」と思いドキドキしっぱなしに。
ですが、社長はキスの後すぐに「では トッポッキはいつ食べにいきますか?」と言い出し、このキスは唇代じゃなかったの?という状態に。
社長の言い分は、「私がしたキスは前回の唇代で、ユナさんが私にしたキスは改めて清算しないと」と、お互いが責任をとるという考えだったみたいで、ユナはビックリ。
とりあえず何を頼むかの話になり、社長は常連のユナに任せることに。
ユナは全部清算して終わらせないとと、メニューの端から端までを注文。
社長が「頼みすぎなのでは」と心配しますが、「ここすごく美味しいからいくらでもはいります」と強引に押し通すことに。
しかし、料理を作るおばちゃんの手がのろくて凄く待たされる状態に。
ユナはたまらず自分で出来る部分を先にやっとこうとトッポッキをとりあえず取ってくることに。
取りに行ってる最中におばちゃんから「いつも一緒にいるこじゃないけど彼氏?」とこっそり聞かれ、慌てて否定する場面も。
そして、トッポッキを多めにお皿に乗せて戻るときに事件が。
ユナはつまずいてこけてしまい、トッポッキの汁が社長のスーツについてしまう事態に・・
慌てて社長のスーツを拭くユナは、「クリーニング代がマグロ代より高くつくかも・・」と心の中で泣き出します。
拭いている最中に、「ユナ?」との声が。なんとミヌとナヨンが店に入ってきました。
そして、4人同じテーブルに座る状態に。ミヌは「ナヨンとトッポッキ食べに来た」と説明し、ナヨンは心の中で「ユナさんの隣の人凄いイケメン」と思う状態に。
そして、ミヌはナヨンと復縁したことをユナに報告します。
「あ・・そうなんだ」と言いつつも、心の中では「数日前に呼び出しといて」とイラついてる模様。
その模様をじっとみつめる社長。
ミヌは「ところで隣の方は」と聞いたところで、おばちゃんから「トッポッキ」できたわよーと声がかかり、ミヌとナヨンは取りに席を離れました。
社長はユナに「好きな人ですか?」と一言。
ユナは「いえ・・ただの友達です」とうつむきながら言い、社長のスーツの汚れを拭くのでした。
社長はユナに「どんなタイプがいいですか?」と尋ね、「ジェントル系、リッチ系、ペット系、どんなのでも貴女の好みの彼氏になってあげます」と言うのでした。
お見合い相手はうちのボス34話の感想&次回35話の考察予想
ユナが想いを寄せてた人がミヌってのは社長にはバレバレですが、ユナが彼氏になってくださいって言うのか凄い楽しみですね。
ミヌに振り回された感のあるユナなら言いそうな気が・・・
ナヨンは凄い社長に興味ありげだったから、ミヌが対抗心燃やしたりとかもありそうで次回早く読みたくなってきます。
そして、見合い相手との見合い中もジュンの事を考えてしまうスアは、今後どうするのか。
話せば理解できるすれ違い状態なだけに、ジュンはスアからの連絡とってくれーって思います。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。