ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ7話【ピッコマ漫画】レイナは水の精霊の印章を授かり⁈

9月 29, 2021 12月 3, 2022

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

袖がほつれたコートを渡したり、傷んだフルーツを出したりとレイナを侮った様子のヒスビリアン家のメイドたち。レイナは、彼らを一度に集めると、執事長のドノヴァンを除いた全員を解雇すると告げます。ドノヴァンはそんなレイナの行動に、新しい風が吹くかもしれないと…。

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ガラスの温室の公爵夫人7話の注目ポイント＆考察予想

温室を後にしようとするレイナ。

もう行くのかと、どこからか声がかかります。

振り返ると、そこには精霊の姿がありました。

エドハールが帝都に戻ってもう数か月。

内政管理に励むレイナのもとに、火災が発生したとの知らせがきます。

急いで駆けつけるとその被害は想像以上に甚大なもので？！

ガラスの温室の公爵夫人7話のネタバレ込みあらすじ

精霊ウンディーネ

帰ろうとするレイナに、もう行くのと声がかかります。

驚いて振り返ると、そこには精霊の姿が。

聞こえないフリしていたくせにやっと振り向いてくれたと拗ねている様子。

その精霊は、水の精霊ウンディーネだと名乗ります。

そして、レイナに契約しようと。

レイナは精霊の気運がすごいため、他の精霊も狙っていると話すのでした。

しかし、レイナのお腹の中のエルに気づいたウンディーネは、レイナに印章を授けます。

エルの安全のために、契約をしなくてもウンディーネの力を借りられるようにと。

その代わりに、エルが生まれたら契約しようと話します。

嫌な知らせ

エドハールが帝都に戻ってもう数か月。

レイナは、エルの地位を確固たるものにするためにも、内政管理に励みます。

そこで、レイナのもとに、トゥストゥラで火災が発生したとの知らせが。

被害状況を聞くと、風の影響で消化に手間取っていることが伝えられます。

レイナは、自分も現場に向かうと言うと、次々と命令を出します。

被災者を収容できるよう大広間を開放するようにとも。

平民に邸宅を開放するなどと言い淀むドノヴァンに、自分の命令を拒むつもりかと凄むのでした。

ドノヴァンは、レイナに無理をしないように伝えると、準備に取り掛かります。

想像よりも大規模な火災で

火災現場へとやってきたレイナ。

正確な数字は把握できないものの、世帯数だけを見ても1万世帯を越える被害であると推定されることが伝えられます。

レイナは、想像よりも大規模な被害状況に驚いた様子。

続けて救助作業について尋ねると、この規模の火災では被災者の運命は神に祈るしかないのだと伝えられます。

貴族たちは、平民のためにもう充分尽力したと諦めたようなのでした。

その言葉を聞いたレイナは、何かを決意したような表情を見せますが…。

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ガラスの温室の公爵夫人7話の感想＆次回8話の考察予想

水の精霊ウンディーネに力を借りられることになったレイナ。

火災現場では、貴族たちは諦めた様子でしたが、レイナが活躍しそうですね！

他にも、レイナを狙っている精霊がいると話していましたが、出産後はウンディーネ以外とも契約するのでしょうか？！

レイナが精霊の気運を持つということはエルにも同じように期待できそうですね。

次回、ついにウンディーネの力が披露されるのか注目です！

ただ、お腹にいるエルのことは心配なので、あまり無理をしすぎないで欲しいです…。

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の7話のまとめ

レイナは、水の精霊ウンディーネから印章を授かる。
レイナは、トゥストゥラで火災が発生したとの知らせを受ける。
現場に駆け付けると、その被害は想像以上に甚大なものだった。

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