皇女様が邪悪ですネタバレ1話～4話｜ピッコマ漫画｜エレナは赤ちゃんの体に転生した。

12月 19, 2021 10月 31, 2022

漫画「皇女様が邪悪です」は原作Cha Sohee先生、漫画flowery・foalca先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女様が邪悪です」1話～4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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皇女様が邪悪です1話～4話の注目ポイント＆考察予想

アレナは大陸で唯一の魔女です。

300年近く生きている彼女は、山脈を守るとても魔力の高い魔女でした。

でも人間がキライな為、山脈から出ることはありません。

そんな彼女の前に1人の人間が現れます。

アレナはその彼に一目ぼれしてしまった為、彼についていき後ろ盾となりました。

そして王位につけたのです。

でもその結果は裏切りでした。

アレナは彼の剣で傷つけられ、殺されることになります。

失意のアレナでしたが、命の源であるマナ核は無事だったため、転生できたのでした。

でも一つ誤算がありました。

なんと、赤ちゃんの体にそのまま転生してしまったのです。

皇女様が邪悪です1話～4話のネタバレ込みあらすじ

アレナは大陸で唯一の魔女でした。

山脈を守る彼女には、膨大な魔力があり、国1つを滅ぼすなど訳もありません。

でも人間がキライな彼女は、山脈から出ることはないのでした。

そんな彼女の所に、1人の人間が来たのです。

アレナは不覚にもその人間に一目ぼれしてしまいました。

そして彼の願いに応える為に、彼に様々な後ろ盾をして、彼を王位につけたのです。

でも、そんな彼女に待っていたのは裏切りでした。

アレナは彼の剣の手にかかり命を落とすことになったのです。

変わってしまった彼を見ながら、アレナは失意に沈みました。

でも幸いなことに、彼女の力も源であるマナ核は無事だったので、霊界で少し過ごした後、転生できることになったのです。

そんなふうに思っていましたが、誤算がありました。

いざ転生してみたところ、赤ちゃんの体に入ってしまったのです。

赤ちゃんのメイド達が、赤ちゃんが泣かないと心配していました。

体は赤ちゃんですが、中身はアレナなので、普通の赤ちゃんのように泣ける訳がありません。

そんなことは知らない、メイド達はお尻を叩いてみたり、やりたい放題です。

アレナは恥ずかしくて、しょうがないのですが、仕方なく泣くふりをするしかありませんでした。

アレナは、赤ちゃんの体に入ったことを後悔しましたが、これからのことを考えます。

まずは、成長して自分を殺した彼・ラクスに復讐しようと思いました。

10年くらい成長すれば、思ったより早く復讐ができそうだと思ったのです。

そこにメイドが来ました。

メイドは赤ちゃんがアレナだとは思っていませんが、赤ちゃんがメイドの言葉を理解しているように感じます。

でもメイドには赤ちゃんには平凡に生きてほしいと思っていました。

そうすれば、少なくとも長生きできるからです。

その話を聞いて、アレナはいったいどこの国に生まれたのだろう？と疑問に思うのでした。

でも赤ちゃんの体では何もできないので、とりあえずアレナは自分の体を調べてみることにします。

気持ちを集中して、マナを確認してみます。

するとなんと五成のマナが、宿っていることが分かったのでした。

マナは魔女の核の源です。

転生前のアレナでさえ、このくらいの時期は二成しかありませんでした。

アレナは、ビックリしましたが、この体は天才なのです。

この分なら大陸の支配もできる！とアレナは嬉しくなったのでした。

でも何もできないアレナに、メイドが色々話してくれます。

それによると、アレナは皇女で他の兄弟達と同様に、宮殿で5才まで過ごすことになるようでした。

でも、説明が複雑で良く分からなかったので、アレナは暴れだします。

メイドが困っていると、前から1人の男性が近寄ってきました。

すると、メイドが困惑します。

目の前にいたのは皇帝陛下でした。

アレナは、目の前の人物に見覚えがありましたが、誰かは思い出せません。

でも、アレナがビックリするくらい威圧感があるのです。

その皇帝陛下は、アレナが先代の皇帝エスキナに似ていると話しました。

その話を聞いた、エレナは驚愕します。

エスキナの名前は知っていたのでした。

エレナと仲の悪いドラゴンです。

皇帝陛下は、アレナの力を確認すると、剣を選べると思いました。

メイドはビックリします。

剣を選ぶのは5才以降で、エレナはまだ赤ちゃんです。

皇帝は、エレナにリオナと名前を付けました。

そして、期待していると言って去っていきます。

メイドは困惑しながらも、エレナに明日剣を選ぶことになると話しました。

エレナはそこまで聞いて、自分のいる国がどこなのか、ぼんやり分かってきます。

そこは、エレナにとってあまり良い国ではありませんでした。

以前、自分が殺されかけた国・ハシス帝国だとエレナは確信したのです。

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皇女様が邪悪です1話～4話の感想＆次回5話の考察予想

エレナの生い立ち、そして今の状況まで色々エレナにとっては、誤算が沢山あったようです。

しかも、生まれたところが以前殺されかけた国だったと聞いて、エレナは落胆しました。

でも天才の体に生まれたようなので、大陸支配を夢見るのでしょうか？

まずは、剣を選ぶことになるようなので、どうなるのか楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『皇女様が邪悪です』1話～4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女様が邪悪ですの1話～4話のまとめ

エレナは大陸で唯一の魔女でしたが、ラクスの裏切りにあい、赤ちゃんの体に転生することになりました。
上手く体を動かせないエレナでしたが、皇帝陛下に明日剣を選ぶように指示されてしまいます。
エレナはこの国がかつて、自分を殺そうとした国・ハシス王国だと気が付くのでした。

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