暴君の保護者は悪役魔女です ネタバレ62話【ピッコマ漫画】ティータの告白は涙とともに
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漫画暴君の保護者は悪役魔女です原作Bluelagoon先生、文Hari先生、作画Rata先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君の保護者は悪役魔女です」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ついにティータがクレーテに気持ちを打ち明けました。涙ながらの愛の告白に、クレーテは呆然として目を見開きます。

≫≫前話「暴君の保護者は悪役魔女です」61話はこちら

 

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暴君の保護者は悪役魔女です62話の注目ポイント&考察予想

ティータの告白!

ティータの長年の想いが、涙とともに溢れ出します!

思いがけない告白に戸惑うクレーテ…。

ティータは彼女からの返事が欲しかったわけではなく、ただ氷の城を発つ前に想いを伝えようとしたのです。

クレーテは頭を悩ませました。

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暴君の保護者は悪役魔女です62話のネタバレ込みあらすじ

ティータの告白を聞いたクレーテは…?

思いがけない言葉に、クレーテは耳を疑いよろめきました。

ティータが素早く彼女を抱き留め、大丈夫かと問いかけます。

クレーテは頭を抱えながらも平気だと答えました。

 

口ではそう答えながらも、内心はパニックです!

今あの子の口から何を聞いたのか、聞き間違いじゃないのか、いったいいつからだったのか…。

ありとあらゆる思いがクレーテの頭を駆け巡りました。

 

ティータは気まずそうに目を伏せます。

驚かれることは承知していたのでした。

決して一瞬の気の迷いなんかではないこと、この想いを口にするまでとても長い間悩んできたことをクレーテに伝えます。

 

ずっと前から殿下のことを慕っていたとティータは繰り返しました。

ということはつまり…とクレーテはこれまでの出来事を振り返ります。

ティータがクレーテを抱きしめたのも、好きな人の存在を聞かれて挙動不審になっていたのも、すべて自分のことを愛していたからだというのかと考えたのでした。

 

裏切られたような気持ちになるのも、がっかりするのも分かるけれど、ここを発つ前に伝えなければ後悔すると思ったのだとティータは頭を下げます。

クレーテはこわばった笑みを浮かべました。

きっと勘違いしているのだと笑顔で伝えて、ティータから後ずさります。

 

これまでずっと氷の城で暮らしてきて、女性は自分しか見たことがないのだから理解できるとクレーテは呟きました。

自分が異性に関する教育をきちんとしてこなかったから…とぎこちなく笑うクレーテの言葉をティータが遮ります。

愚かな男だと吐き捨てられても叩かれても構わないから、どうか自分の気持ちを否定しないでくれと訴えたのでした。

 

その目には涙が浮かんでいます。

困惑するクレーテに、ティータは返事が聞きたくて伝えたわけではないと告げました。

だからあまり負担に思わないでほしいということです。

思い悩むクレーテ

ティータは先に部屋に戻るとクレーテに伝えました。

明日移動ゲートの前でという言葉を残して部屋を出ていきます。

取り残されたクレーテは、一人窓を見つめました。

 

ティータが自分を異性として見ていたなんて信じられなかったのです。

一時の気の迷いならいいんだけど…と不安に思います。

でも、ティータの言葉はどれも本心からのものに聞こえました。

 

むやみに否定することなどできないほどに…。

自分にあの子の気持ちを見ないふりするなんてできるだろうかとクレーテは考えます。

明日になれば、ティータは皇宮に行ってしまいます。

 

笑顔で見送ってあげたい気持ちは山々なのに、うまくできるかクレーテには分かりませんでした。

明日、夜が明けたら何事もなかったかのようにあなたの顔を見られるだろうかと、クレーテは心のなかでティータに語りかけます。

クレーテの思いとは裏腹に、朝はあっという間にやって来ました。

 

移動ゲートの前に行くと、すでにティータとスノウの姿があります。

私のほうが早いと思っていたのに…と思っているとスノウが吠え、ティータが振り向いて朝の挨拶をしました。

気まずいまま送り出すなんて嫌だとクレーテは思います。

 

スノウを撫でながら、ここで過ごした年月のわりには荷物が少ないとクレーテが指摘しました。

たったそれだけじゃ氷の城で虐げられていたと思われてしまうからこれも持っていくようにティータに告げて大量の荷物を出します。

その中身とは…?

続きはピッコマで!

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暴君の保護者は悪役魔女です62話の感想&次回63話の考察予想

ついにティータが告白しましたね!

クレーテはまったく気付く素振りがなかったので、これくらいストレートに伝えないと通じなかったと思います。

しかし…気持ちを気のせいだとか勘違いだとか本人に伝えてしまうのは絶対にやっちゃダメなやつ!

 

決死の告白を勘違い扱いされた側は傷つきます。

ティータが皇宮へ行ったら離れ離れになってしまいますが…この先どうなるのか心配です。

まとめ

今回は漫画『暴君の保護者は悪役魔女です』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

暴君の保護者は悪役魔女ですの62話のまとめ
  • ティータから愛の告白を受けたクレーテは驚き、内心激しく動揺しました。
  • 皇宮へ行く前に、ティータはクレーテに自分の気持ちを伝えたかったのです。
  • 翌朝、移動ゲートの前で二人は顔を合わせました。

≫≫次回「暴君の保護者は悪役魔女です」63話はこちら

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